Glossary
Core Concepts
- 期待状態
- データがどのような状態であるべきかの宣言。Nagi はこの宣言に基づいてデータを評価し、ドリフトを検知したら収束させる。
- 評価
- データが期待状態を満たしているかを判定すること。結果は Ready(期待状態にある)または Drifted(ドリフトしている)のいずれかになる。
- 収束
- 期待状態からドリフトしたデータを期待状態へ戻す過程。
- Reconciliation Loop
- 評価と収束を継続的に繰り返すことで、データを期待状態に保ち続けるループ。
Operations
- Evaluate
- 評価を実行する操作。データの状態を判定するだけで、データへの変更は行わない。
- Sync
- 収束を実現するための具体的なアクション。データを期待状態へ戻すための操作を実行する。
Resources
- Asset
- 期待状態が宣言され、Nagi が evaluate の対象とするデータの単位。ドリフトしたときに対応する Sync を実行する。
- Conditions
- 期待状態の定義をまとめたリソース。複数の Asset から参照できる。
- Connection
- データウェアハウスへの接続情報。
- Sync
- 収束アクションの定義。複数の Asset から参照できる。
- Origin
- Asset を自動生成するリソース。他のソフトウェアが持つデータの構成情報から Asset を生成する。
Asset States
- Ready
- Asset のすべての期待状態が満たされている状態。
- Drifted
- データが期待状態からドリフトした状態。対応する Sync が実行される。
- Suspended
- Sync が自動停止された状態。Sync 実行後に状態が悪化した場合や、Sync が連続して失敗した場合に発生する。
- Halted
- Asset の Sync を一括停止した状態。
Serve Architecture
- Controller
- Evaluate と Sync のスケジューリングを管理する実行単位。
- Guardrails
- Sync による状態悪化の拡大を防ぐ仕組み。状態悪化や連続失敗を検知すると、当該 Asset の Sync を自動停止する。
- Graceful Shutdown
- 停止シグナルを受けたとき、実行中の Sync の完了を待ってから終了する動作。